2025.07.18

その他

安全柵の設計

設備全面を覆うための安全柵を設計しました。

本体設備の仕様未確定な中、一旦の設計完了後、突発的な仕様変更に随時対応していくという変則的な作業を行いました。

◎設計のポイント

作業者の安全確保
本体設備からの複数の取り出し口がある中、作業者のはさまれ事故防止にこだわり、詳細部の設計を行いました。

伴走型設計
開発途中の本体設備の仕様変更に伴い各部の干渉が度々発生しましたが、
全体開発スケジュールに遅延をきたすことなく、臨機応変に最適な形状へ見直しを行いました。

  • 対応人工:2名
  • 設計期間:3週間
  • 使用CAD:Inventor
  • 納品物:3Dアセンブリモデル一式、2D組立図・部品図、部品表